保育士の就業実績が高い保育大学
保育士は保護者が側についていられない子供を、お預かりして社会性や決まりごと、マナーなどを教えながら成長していくのを見守る仕事です。
一緒に楽しく遊ぶ他に、遊びを通して子供がそれぞれ成長することが出来るようにサポートをしていきます。
子供が安心して安全に過ごすことが出来るように部屋を掃除したり整理整頓を心がけたりして清潔な環境を保つのも大切な仕事の1つです。
一緒に子供と遊んで、その遊びから社会の決まりを教えたり、食事の作法を教えたりします。
そして、友達とのコミュニケーションのとり方や筆記用具やはさみなどの取り扱い方を教えていくやりがいのある仕事です。
この保育大学では、保育士の資格を取得するための実習の時間だけではなく、1年生の段階から毎週必ず1日間を保育の現場で実際に子供と触れ合って学ぶというインターンシップを受けることによって在学する4年の間で、およそ1700時間にも及ぶ圧倒的に多くの時間を子供と実際に触れ合う時間に割くことが、他の保育大学が行っているインターンシップと大幅に異なる特徴になります。
そしてインターンシップは同じ保育現場に1年間に亘って通うことになる訳です。
1年を通して、その保育現場のことを深く知ることが出来るだけではなく1年ごとに違う保育現場に行くことが出来るので幼稚園と保育所、小学校それぞれの現場をしることも可能です。
こういった経験を積むことにより自分自身の適性を理解することが出来て就職実績の高さに繋がっていきます。