イチオシの看護予備校について
保育士になるには、保育免許を取得する必要があります。
資格を取得するには、保育士試験に合格することが条件になりますが、受験にあたり学歴は考慮されないため、中卒から社会人まで受験可能です。
保育士試験を受けるためのコースはいくつかあります。
中学校または高校を卒業して保育関連の施設で働き、保育士に試験を受ける、短期大学や専門学校、大学を卒業する（中退しても受験は可能です）、社会人となり働きながら独学で勉強する、といった方法です。
どれが一番良いかは個人差がありますので、自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。
ですが保育士試験に合格するのは簡単ではなく、合格率もそう高くはありません。
保育士の資格を取得する無難な方法は、短大や大学などで専門的な知識を学び、試験に臨むことです。
大阪総合保育大学は、保育士や幼稚園教員、小学校教員の育成に努めている大学です。
子供を教育する立場になる人材の育成を専門的に行っている点でおすすめできる大学ですが、保育士に必要な知識と経験が積めるカリキュラムには、特筆すべきものがあります。
単に知識をみにつけるだけでなく、インターンシップを積極的に取り入れ、学生が子供たちに触れる機会を作っています。
大学では乳児保育学科を設立、赤ちゃんについて専門的に学ぶことができるため、保育士としての幅が広がります。
乳児保育学科を修了すると、保育士の資格を取得できるだけでなく、大学が設定している、乳児保育士の資格も取得可能です。